草津温泉再整備計画
2010年〜2026年
白根山から続く川筋に沿って温泉施設や店舗が並び、細い路地や坂道の両側には木造建築が密集しています。K計画事務所は、この町並みの特徴を生かしながら、湯畑周辺の景観計画と建築設計を担当しました。
かつての温泉街に見られた屋根の連なりを手がかりに、建物のボリュームを小さな屋根に分節し、湯畑を囲む建物群に一体感を生み出しています。
2013年の御座之湯をはじめ、湯路広場、熱乃湯の建て替え、照明やランドスケープの改修などを段階的に実施。さらに地蔵エリアでは、高台への階段や漫画堂、カフェ、棚田状の広場を整備し、路地や木柵によって周辺施設をつなぎました。
広場、路地、建築、照明を一体的に整えることで、西の河原から湯畑、地蔵エリア、大滝乃湯へと続く回遊性を高め、昔の町並みの記憶を受け継ぐ新しい草津温泉の景観をつくっています。










