草津温泉湯畑周辺再整備計画が「第43回東京建築賞 会長賞」を受賞

北山孝二郎+K計画事務所が群馬県草津町で進めてきた「草津温泉湯畑周辺再整備計画(御座之湯・湯路広場・熱乃湯)」が、第43回東京建築賞の最高賞である「東京都建築士事務所協会会長賞」を受賞しました。

本計画は、草津温泉の象徴である湯畑周辺を、人が歩いて楽しめる温泉街へと再整備していく取り組みです。

かつては自動車中心だった湯畑周辺から駐車場を移し、観光客や地域の人々がゆっくりと散策できる空間へと整えてきました。計画は一度に完成させるのではなく、周辺環境との関係を見ながら段階的に進めています。

2013年には日帰り温泉施設「御座之湯」、2014年にはイベントや休憩の場となる「湯路広場」、2015年には草津名物の湯もみを楽しめる「熱乃湯」が完成しました。さらに2016年には、湯畑の湯けむりや温泉街の夜景を生かした照明整備を行っています。

それぞれの施設を単独でつくるのではなく、既存の街並みや湯畑、人の流れをつなぎながら、草津らしい景観と賑わいを育てていくことを目指した計画です。

このたび、その一連の取り組みが評価され、東京都建築士事務所協会会長賞を受賞しました。

コア東京Web  http://coretokyoweb.jp/?page=work&id=49

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