『つなぐ―北山孝二郎の建築』が出版されました

『つなぐ―北山孝二郎の建築』が、建築画報社より出版されました。

本書では、北山孝二郎がこれまで手がけてきた建築や街づくりの仕事を、写真や図面とともに紹介しています。

住宅、商業施設、公共施設、地域の再整備など、仕事の規模や用途はさまざまですが、そのなかで長く考えてきたことのひとつが、「つなぐ」ということです。

建築は、ひとつの建物だけで完結するものではありません。周囲の街並みや自然、人の動き、そこで営まれてきた暮らしなど、すでにその場所にあるものとの関係のなかでつくられていきます。

K計画事務所を設立するきっかけのひとつにも、街のなかにある普通の店や住宅、市場や広場など、人々が日々利用する場所をどのようにつくり、次の時代へつないでいくのか、という問いがありました。

新しいものをつくるだけではなく、場所が持っているものを見つけ、それぞれの関係をつなぎ直していく。その積み重ねが、建築から街へ、そしてそこで過ごす人々へと広がっていきます。

本書では、これまでの作品をたどりながら、北山孝二郎とK計画事務所が建築を通して考えてきたことをご覧いただけます。

書籍情報
『つなぐ―北山孝二郎の建築』
出版社:建築画報社
発行年:2023年
価格:3,850円(税込)

Amazonで購入する

← NEWS一覧へ